こんにちは。
今回は海外FXのXM Tradingにあるea(自動売買)についてお話ししたいと思います。
FXのea(自動売買)とは?
FXのeaとは、expert advisor(エキスパート・アドバイザー)の略です。
アドバイザーと書いていますが、どちらかというとサポーターに近いかもしれません。
FXで資産を増やすための自動売買をしてくれるソフトだからです。
自動売買してくれるソフトということは、起動している間はずっと指定の取引をしてくれます。
24時間365日稼働してくれるんですね。
自分がFXができない時も資産を増やしてくれる可能性を上げてくれる、とても便利なツールです。
また、過去の統計に基づいて取引をしてくれるため、初心者が取引をするよりも勝率が高めになる傾向があります。
※あくまでも過去の統計と指定した取引方法によるので全てが全てそうなるとは限りません。
どんな人におすすめか
ea(自動売買)は稼働させてる限り、取引を続けてくれるソフトだと先述しました。
また、勝率が高めになりやすいということもお伝えしました。
それを踏まえたうえで、以下のような人はeaを使うことをおすすめしたいです。
eaを使うのがおすすめの人
- FX初心者でほとんどチャートが読めない
- 忙しくて投資に1〜2時間も時間を割けない
- 副業で少しでも良いから稼ぐ方法を探してる
- 効率よく副業やお小遣いとしてFXで収入を得たい
こうは書いていますが、いずれにせよ完全自動で収入を100%増やすことは難しくなってきますので、eaの設定のし直しや取引方法の変更などをする必要が出てきます。
なので、完全にea任せではなく、ある程度のFXの勉強は必要になってくるとだけお伝えしておきますね。
よく、手放しでeaに任せておけば100%稼げる!という無責任な方がいらっしゃいますが、それは鵜呑みにしないようにして欲しくてお伝えしました。
初心者だからこそおすすめ
もちろん、FX初心者ではない人が使えば、より有効に使えます。
しかし、FXに慣れていない初心者だからこそeaが更におすすめとも考えています。
なぜなら、初心者が自分でFXのチャートを見て判断して取引するよりも、自動売買ソフトに任せておいた方が利益を得られる可能性が高いからです。
やはり、最初から資産が増えないよりは増えた方が楽しいですし、資産を増やすためにFXをしているのに、中々資産が増えないということは防ぎたいですから。
とは言え、先ほどお伝えしたように、自分で判断できる・トレードできるようになる必要もあります。
自分で取引できる時は自分で取引して、その時間がない時はeaを使うという方法を出来るだけとって欲しいな、と思います。
また、eaのトレードを参考にすることもできるので勉強にもなります。
資産を増やしながら、トレードの勉強もできる一石二鳥のツールなんですね。
XMのea(自動売買)について
僕がおすすめしている海外FX業者XM Tradingでもeaを使うことができます。
時々、XMではeaができない!禁止されてる!という人がいますが、その人はおそらくXMをしたことがない人なんじゃないかな?と思います。
実際、XMのサイトでも禁止されてませんし。
eaは24時間365日稼働させることができます。
なので自分がFXができない時にも資産を生み出してくれるサポーター的存在です。
※100%増えるとは限りません。
そのため、自分に合ったea(自動売買ソフト)を探すのがベストなんですが、初心者のうちは正直どれが良いかわからないと思います。
実際、このツールを買わせるためのサイトや、全然良くないツールを販売している場合もあるくらいです。
その危険を犯すくらいなら、まずは無料のeaを探してセッティングする方が断然良いです。
残念なことにXM自体はeaを配布していません。
MT4・XMに設定できるeaを探してくる必要があります。
この無料eaについては後日まとめて記事にするので少々お待ちください。
どの口座でeaを回すかも重要
どの口座でeaをするかを考えるのも、資産を増やしていくのに必要な条件です。
eaの回し方によって、その口座の特徴と合う合わないが出てくるんですね。
XMの口座の特徴を考えると、初心者のうちはマイクロ口座かスタンダード口座でeaを回すことをおすすめします。
スキャルピングでがっつりやりこみたい!という方はゼロ口座で回すと良いでしょう。
ea(自動売買ソフト)はうまく使っていくのがポイント
今回はea(自動売買)の基本と、XMの場合におすすめの口座などについてお伝えしました。
設置方法やおすすめの無料eaは後日紹介していくのでお待ちください。
eaはFXでうまく使っていくことで、資産を増やす速度を上げてくれます。
また初心者なら、その取引方法をみて学ぶことができるのでとても勉強になります。
ものは使いようと言うようにeaもまた同じだということを忘れないでいただけたら嬉しいです。